2021年11月21日
今月の「森の自然塾」はスタッフ10名含めて、児童25名、保護者及び未就学児15名の総勢50名。緊急事態宣言解除後であるが、全員マスク着用とスタッフの事前体温測定、参加者の体調確認等を行い、密を回避の為、第九小学校の2か所、図書室と理科室に分散して、「ドリームキャッチャー作り(インデイアンに伝わる安眠のお守り)」と「ひっつきむしで魚釣り、大漁だ!」を行いました。
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「ドリームキャッチャー」は、蔓の輪にカラフルな糸を張り巡らし、ドングリ、ウッドビーズ、鳥の羽で飾りつけました。
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「魚釣り」は、ひっつきむしを「釣針」にして、葉っぱに魚の絵を描き、口にスキマテープを付けて完成。九小の廊下で釣り大会開始。廊下は魚を釣り上げる子供達の歓声でいっぱいです。
今夜はドリームキャッチャーを枕元に、大きな魚を釣った夢を見て、皆さんぐっすりお休みなさい。