夏休み初日の日曜日、梅雨空の下、森の自然塾「X山の変わった名前、おもしろい植物探し」と「竹水鉄砲を作ろう」の二つのプログラムに、昨年とは違い保護者の方の引率と見学が増えた事にびっくりしています。(スタッフ14名、参加者37+(2)名、保護者21名の計73名)。

安全に関する話に、親子共々真剣に耳を傾けています。そして、ラジオ体操でスタートです。

幸い、雨も止み、蒸し暑い曇り空の下での実施です。今年の参加者は低学年生が多かったので、竹水鉄砲の作り方をイラストで表現しました。丁寧な説明といつも通りのスタッフの綿密な事前準備があり、また当日のスタッフの子供達への指導が良かったのか、昨年以上に良く飛ぶ竹水鉄砲が出来ました。

竹水鉄砲で「的当て」や「ペットボトルのダルマ落し」を行いました。的に命中し、中の絵が見えた時の子供達の興奮と歓声がこだまし、水の飛び交うエックス山となりました。

そして、最後はご存知、「謎の黒覆面」の登場です。あれ、今年は、もう一人覆面マンが増えています(参加者の父兄にお願いしました)。

黒覆面二人の登場で子供達の歓声も最高潮で、今年も7月森の自然塾を無事終了しました。