街がキラキラと輝く12月。自然塾もクリスマスがテーマの内容でした。

教室にはどんぐりや松ぼっくりがたくさんあって、もうそれだけでワクワク。そんな気持ちを抑えながら、まずはグラスキャンドルづくりです。

なんと、サンタさんが来てくれました!サンタさんに見守られながら、紙粘土とおはじきを使って、キャンドルホルダーを作りました。紙粘土をペタペタ貼りながら、それぞれ好きな色を好きなように配置。

試しにキャンドルを入れて灯りをともすと「わー!」「きれい!」という歓声が教室に溢れました。雪に輝く星のようですごく綺麗!

次はクリスマスリースづくりです。松ぼっくり、どんぐりなど森の恵みをグルーガンでリースの土台に貼っていきます。どんな配置にするかも子どもたちひとりひとり違うので、同じ材料なのに世界で一つしかないリースが出来上がっていきます。

完成したリースを先ほどのグラスキャンドルと組み合わせると、まさにクリスマス!なアイテムになりました。

クリスマスキャンドルリースに灯をつけて、みんなで作った感想を発表。優しく揺れるキャンドルの灯りに心がほっと癒されますね。

今年の自然塾はこれでおしまい。みんなが作ったキャンドルの灯りを目印に、きっとサンタさんが来てくれたことでしょう。これから一段と寒さが厳しくなりますが、風邪に気をつけてまた年明けに笑顔で会いましょう!